気まぐれスツール
鉄脚のスツールをつくりました。
お借りしている桜山シェアアトリエ「SAQLAB」の入居メンバーに、鉄を溶接して家具をつくっている方がいて、 その人に脚部分をお願いして、子どものスツールをつくりました。
コラボアイテムでもあり、あり合わせの食材でシェフが気まぐれでつくる料理、なんだかそんな雰囲気のスツールです。
お借りしている桜山シェアアトリエ「SAQLAB」の入居メンバーに、鉄を溶接して家具をつくっている方がいて、 その人に脚部分をお願いして、子どものスツールをつくりました。
コラボアイテムでもあり、あり合わせの食材でシェフが気まぐれでつくる料理、なんだかそんな雰囲気のスツールです。
座面は、その時々で入手可能な板材や端材からつくっていきます。今回制作したスツールでは、シカクい方は桧の集成材の端材からつくりました。マルい方は神奈川県の森林組合で桧の間伐材を輪切りにしていただいたものです。今回は、どちらも蜜蝋ワックスを塗って仕上げています。
脚は、鉄の棒材をシェアアトリエで溶接してもらった後は、塗装屋さんに持っていって粉体塗装をしてもらいました。
粉体塗装は粉状の塗料を付着させて、その後塗料を高温で溶かして固着させるという工程があります。すると仕上がりがぽってりした感じになり、つまりは、カワイイ感じになるのです!
また、一般に云われている粉体塗装の長所としては、有機溶剤(シンナー類)を全く使用しないため、塗装作業時に臭くなく、火災・中毒などの危険性が少ないことです。実際に工場に行ったとき、何も臭わなかったですし、マスクも着けずに塗装作業をしていました。それから粉体塗装は、塗膜自体の強度がある上、通常より分厚く塗れます。
脚は、鉄の棒材をシェアアトリエで溶接してもらった後は、塗装屋さんに持っていって粉体塗装をしてもらいました。
粉体塗装は粉状の塗料を付着させて、その後塗料を高温で溶かして固着させるという工程があります。すると仕上がりがぽってりした感じになり、つまりは、カワイイ感じになるのです!
また、一般に云われている粉体塗装の長所としては、有機溶剤(シンナー類)を全く使用しないため、塗装作業時に臭くなく、火災・中毒などの危険性が少ないことです。実際に工場に行ったとき、何も臭わなかったですし、マスクも着けずに塗装作業をしていました。それから粉体塗装は、塗膜自体の強度がある上、通常より分厚く塗れます。
制作 :神奈川県
素材 :桧、鉄
仕上げ:座面 蜜蝋ワックス仕上
脚 粉体塗装(カラー:パールホワイト)
サイズ:シカクバージョン 165mm
マルバージョン 175mm
納期 :4週間前後
※ 気まぐれスツールは試作中です。
カスタムオーダーであればご注文お受けできますので、こちらからご連絡ください。
素材 :桧、鉄
仕上げ:座面 蜜蝋ワックス仕上
脚 粉体塗装(カラー:パールホワイト)
サイズ:シカクバージョン 165mm
マルバージョン 175mm
納期 :4週間前後
※ 気まぐれスツールは試作中です。
カスタムオーダーであればご注文お受けできますので、こちらからご連絡ください。
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